本コンピュータ理工学科の鍋島英知准教授らの発表した下記論文が,日本ソフトウェア科学会第3回ソフトウェア論文賞を受賞しました.
GlueMiniSat 2.2.5: 単位伝搬を促す学習節の積極的獲得戦略に基づく高速SATソルバー
鍋島 英知, 岩沼 宏治, 井上 克巳, コンピュータソフトウェア,Vol.29, No.4, pp.146-160, 2012,
http://dx.doi.org/10.11309/jssst.29.4_146
本賞は,日本ソフトウェア科学会の学会誌「コンピュータソフトウェア」に掲載された過去2年間のソフトウェア論文の中で特に優れた論文に対して与えられるものです.
SATとは,情報科学において最も基本的で本質的な組合せ問題であり,産業応用上も極めて重要なため,近年急速に発展を続けている分野です.鍋島准教授らが開発したSATソルバーは,2011年に開催されたSATソルバーの性能を競う国際競技会で部門別優勝するなどの成果を上げており,受賞対象となった論文では,そのソルバーの構成方法や性能向上のための技術を提案・評価しています.鍋島准教授らは継続的にソルバーの性能改善に取り組んでおり,2013年度の国際競技会においても部門別2位に入賞するなどの成果を収めています.
2014年5月21日水曜日
2014年4月8日火曜日
修士課程2年の嶋田さんが、情報処理学会 大会学生奨励賞を受賞
平成26年3月11日(火)~13日(木)、東京電機大学東京千住キャンパスで開催された
情報処理学会第76回全国大会において、大学院組込み型統合システム開発敎育プログラム2年の嶋田浩希さん(本学コンピュータ・メディア工学科出身)が「大会学生奨励賞」を受賞しました。本学医学工学総合研究部の西崎博光助教、関口芳廣教授(いずれもコンピュータ・メディア工学専攻兼任)との共同研究です。
嶋田さんの受賞題目は「音声コミュニケーションを可能とする音声Twitterクライアントシステムの開発(講演番号:5ZB-1)」で、Twitter上にテキストだけではなく、実際の「つぶやき」音声と文章を同時に(あるいは片方のみ)を投稿することができ,投稿された音声をタイムライン上で聞くことができるシステムを開発しました。これにより、文字だけでは伝えきれない感情や臨場感などを伝えることができ、音声の双方向コミュニケーションを実現しています。
※実際のシステムは、以下のURLよりダウンロードできます。(Android端末で動作します)
http://www.alps-lab.org/alpstweet/index.html
情報処理学会第76回全国大会において、大学院組込み型統合システム開発敎育プログラム2年の嶋田浩希さん(本学コンピュータ・メディア工学科出身)が「大会学生奨励賞」を受賞しました。本学医学工学総合研究部の西崎博光助教、関口芳廣教授(いずれもコンピュータ・メディア工学専攻兼任)との共同研究です。
嶋田さんの受賞題目は「音声コミュニケーションを可能とする音声Twitterクライアントシステムの開発(講演番号:5ZB-1)」で、Twitter上にテキストだけではなく、実際の「つぶやき」音声と文章を同時に(あるいは片方のみ)を投稿することができ,投稿された音声をタイムライン上で聞くことができるシステムを開発しました。これにより、文字だけでは伝えきれない感情や臨場感などを伝えることができ、音声の双方向コミュニケーションを実現しています。
※実際のシステムは、以下のURLよりダウンロードできます。(Android端末で動作します)
http://www.alps-lab.org/alpstweet/index.html
修士課程2年の小出さん、学部生の小園さん、学部生の中野さんがそれぞれ、情報処理学会 大会学生奨励賞を受賞
平成26年3月11日(火)~13日(木)、東京電機大学東京千住キャンパスで開催された情報処理学会第76回全国大会において、大学院コンピュータ・メディア工学専攻2年の小出渉太さん、および工学部コンピュータ・メディア工学科4年の小園励地さんと中野友文さんの3名が、「大会学生奨励賞」を受賞しました。この賞は、同大会で学生が発表した優秀な研究に対して贈られるものです。いずれも本学医学工学総合研究部の木下雄一朗准教授、郷健太郎教授との共同研究です。
小出渉太さんの受賞題目は「街歩き旅行者の写真撮影促進にもとづく思い出形成支援(講演番号:4ZD-3)」で、思い出の形成に着目した街歩き支援システムの構築を行い、そのシステムの有用性を検証するため実際に街歩き実験を行いました。実験結果の緻密な分析および質疑応答等が総合的に評価され、今回の受賞となりました。
受賞した小出さんは「自身が力を注いだ部分が評価され、学生奨励賞をいただくことができ、光栄に思います。今回は、研究室の皆様の協力があっての受賞だと思います。心から感謝申し上げます。」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/4ZD-3.html
小園励地さんの受賞題目は「折りを用いた新しいディスプレイにおけるジェスチャの導出(講演番号:5ZA-3)」で、折り紙の1技法である平織りを用いた従来とは異なる表面構造をもつ新たなフレキシブルディスプレイの提案と作成を行い、それにおけるジェスチャの導出を行った研究です。研究内容の新規性と発表における質疑応答等が総合的に高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞した小園さんは「このような賞をいただいたことを大変うれしく思います。本研究に協力していただいた研究室の皆様に心から感謝申し上げます。本研究はまだスタート地点なので、これからの発展を目指して頑張りたいと思います」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/5ZA-3.html
中野友文さんの受賞題目は「習熟度を考慮した初心者のためのイラスト描写学習支援システム(講演番号:2ZB-7)」で、イラスト学習ユーザの習熟度に応じて支援手法を変更することで学習を効率化する手法を提案し、それを基に構築した学習支援システムの効果を検証した研究です。構築したシステムと実験の規模が高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞した中野さんは「このような賞をいただき大変嬉しいです。絵画や芸術に関する分野についてはまだ研究の可能性が多く残されているので、この分野の発展につながるよう、これからも研究に励みたいと思います」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/2ZB-7.html
小出渉太さんの受賞題目は「街歩き旅行者の写真撮影促進にもとづく思い出形成支援(講演番号:4ZD-3)」で、思い出の形成に着目した街歩き支援システムの構築を行い、そのシステムの有用性を検証するため実際に街歩き実験を行いました。実験結果の緻密な分析および質疑応答等が総合的に評価され、今回の受賞となりました。
受賞した小出さんは「自身が力を注いだ部分が評価され、学生奨励賞をいただくことができ、光栄に思います。今回は、研究室の皆様の協力があっての受賞だと思います。心から感謝申し上げます。」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/4ZD-3.html
小園励地さんの受賞題目は「折りを用いた新しいディスプレイにおけるジェスチャの導出(講演番号:5ZA-3)」で、折り紙の1技法である平織りを用いた従来とは異なる表面構造をもつ新たなフレキシブルディスプレイの提案と作成を行い、それにおけるジェスチャの導出を行った研究です。研究内容の新規性と発表における質疑応答等が総合的に高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞した小園さんは「このような賞をいただいたことを大変うれしく思います。本研究に協力していただいた研究室の皆様に心から感謝申し上げます。本研究はまだスタート地点なので、これからの発展を目指して頑張りたいと思います」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/5ZA-3.html
中野友文さんの受賞題目は「習熟度を考慮した初心者のためのイラスト描写学習支援システム(講演番号:2ZB-7)」で、イラスト学習ユーザの習熟度に応じて支援手法を変更することで学習を効率化する手法を提案し、それを基に構築した学習支援システムの効果を検証した研究です。構築したシステムと実験の規模が高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞した中野さんは「このような賞をいただき大変嬉しいです。絵画や芸術に関する分野についてはまだ研究の可能性が多く残されているので、この分野の発展につながるよう、これからも研究に励みたいと思います」と述べています。
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/76program/data/pdf/2ZB-7.html
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| 小出渉太さん |
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| 小園励地さん |
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| 中野友文さん |
2014年4月1日火曜日
2014年2月19日水曜日
関口芳廣先生および宮本泉先生の最終講義のお知らせ
本学工学部において教育と研究に携わられた本学大学院医学工学総合研究部教授の
関口芳廣先生および宮本泉先生におかれましては、本年度末をもって定年退職を迎えられます。
つきましては、下記の通り、最終講義を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
記
関口芳廣先生および宮本泉先生におかれましては、本年度末をもって定年退職を迎えられます。
つきましては、下記の通り、最終講義を開催いたしますので、ご案内申し上げます。
記
- 日時:
- 2014年2月28日(金) 15:00より
- 場所:
- 甲府東キャンパス T-1号館1階 T1-12教室
- 題目:
関口 芳廣 先生 「山梨大学での情報教育と音声研究」 宮本 泉 先生 「群論とその計算についての2、3の話題」
2013年12月12日木曜日
森勢先生が,音声分析評論家としてテレビ出演します.ぜひご覧ください.
森勢先生が,音声分析評論家としてテレビ出演します.ぜひご覧ください.
放映日:12月18日(水) 21:00~21:54
番組名:ホンマでっか!?TV
公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/b_hp/honma-dekka/
放映日:12月18日(水) 21:00~21:54
番組名:ホンマでっか!?TV
公式サイト: http://www.fujitv.co.jp/b_hp/honma-dekka/
2013年11月18日月曜日
博士課程1年古屋さんら,豊浦助教らがNICOGRAPH2013で優秀論文賞を受賞
博士課程1年古屋さん(情報機能システム工学専攻)ら,本学科の豊浦正広助教らの以下2件の発表論文がNICOGRAPH2013(芸術科学会主催,甲州市勝沼ぶどうの丘,11月8日(金)~11月9日(土)開催)で優秀論文賞を受賞しました.
多視点画像特徴の多様体を用いたスケッチによる3Dモデルの検索
古屋 貴彦 (情報機能システム工学専攻 博士課程1年)
松田 隆広 (コンピュータ・メディア工学科4年)
栗田 侑希紀 (コンピュータ・メディア工学専攻 2012年度修士課程修了)
大渕 竜太郎 (本学科教授)
拡張ディザ法を用いたジャカード織物パターンの生成
豊浦 正広 (本学科助教)
五十嵐 哲也 (山梨県富士工業技術センター 主任研究員)
庄司 麻由 (コンピュータ・メディア工学科4年)
茅 暁陽 (本学科教授)
本賞は,45件の投稿論文の中で査読評価が最も高かった3件の論文に対して与えられるものです.
博士課程1年の古屋さんらの研究発表は,機械設計,映画やゲームの製作,医療等で広く用いられる3次元形状モデルを,手描きの線画スケッチをもとに検索する手法に関するものです.手描きスケッチは,人ごと,スケッチごとに様式や抽象度などが大きく変わり,3次元形状モデルとの比較は困難です.本論文では,機械学習を利用することで,手描きスケッチと3次元形状モデルを効果的に比較する手法を提案しました.受賞した古屋さんらは「素晴らしい賞を頂き光栄です.手法の着想,実現,評価実験,論文執筆,登壇発表など,協力して進めてきた成果だと思います.スケッチによる3次元形状モデル検索をより実用に近付けるため,今後も研究に邁進します.」と話しています.
豊浦助教らの研究発表では,山梨・富士吉田の伝統工芸である織物の中でも,複雑な模様を織り出すことのできるジャカード織物に対して,質の高い織物パターンを写真画像から生成するための手法が提案されました.山梨県富士工業技術センター・五十嵐哲也主任研究員らとの共同研究であり,研究成果はすでに実用に至っており,作成したプログラムによる生成パターンからは実際の織物が作られています.有用性と実用性が高く評価され,受賞に至りました.受賞した豊浦助教らは「山梨・富士吉田の織物をテーマに取り扱った研究で賞をいただけたことことは感慨深い.今後も研究に精進し,山梨を盛り上げる活動にも繋がればうれしい.」とコメントしています.
多視点画像特徴の多様体を用いたスケッチによる3Dモデルの検索
古屋 貴彦 (情報機能システム工学専攻 博士課程1年)
松田 隆広 (コンピュータ・メディア工学科4年)
栗田 侑希紀 (コンピュータ・メディア工学専攻 2012年度修士課程修了)
大渕 竜太郎 (本学科教授)
拡張ディザ法を用いたジャカード織物パターンの生成
豊浦 正広 (本学科助教)
五十嵐 哲也 (山梨県富士工業技術センター 主任研究員)
庄司 麻由 (コンピュータ・メディア工学科4年)
茅 暁陽 (本学科教授)
本賞は,45件の投稿論文の中で査読評価が最も高かった3件の論文に対して与えられるものです.
博士課程1年の古屋さんらの研究発表は,機械設計,映画やゲームの製作,医療等で広く用いられる3次元形状モデルを,手描きの線画スケッチをもとに検索する手法に関するものです.手描きスケッチは,人ごと,スケッチごとに様式や抽象度などが大きく変わり,3次元形状モデルとの比較は困難です.本論文では,機械学習を利用することで,手描きスケッチと3次元形状モデルを効果的に比較する手法を提案しました.受賞した古屋さんらは「素晴らしい賞を頂き光栄です.手法の着想,実現,評価実験,論文執筆,登壇発表など,協力して進めてきた成果だと思います.スケッチによる3次元形状モデル検索をより実用に近付けるため,今後も研究に邁進します.」と話しています.
豊浦助教らの研究発表では,山梨・富士吉田の伝統工芸である織物の中でも,複雑な模様を織り出すことのできるジャカード織物に対して,質の高い織物パターンを写真画像から生成するための手法が提案されました.山梨県富士工業技術センター・五十嵐哲也主任研究員らとの共同研究であり,研究成果はすでに実用に至っており,作成したプログラムによる生成パターンからは実際の織物が作られています.有用性と実用性が高く評価され,受賞に至りました.受賞した豊浦助教らは「山梨・富士吉田の織物をテーマに取り扱った研究で賞をいただけたことことは感慨深い.今後も研究に精進し,山梨を盛り上げる活動にも繋がればうれしい.」とコメントしています.
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