2014年11月21日金曜日

体験型オープンキャンパス2014の申込締切延長

コンピュータ理工学科の体験型オープンキャンパス(2014年11月29日(土)開催)の申込締切を11月27日(木)に延長しました.開催情報・ テーマ概要・申込方法などは,体験型オープンキャンパスホームページをご覧ください.

学科HP左サイドメニューの『オープンキャンパス』をクリックしても上記ページに行くことができます.

2014年9月30日火曜日

山本助教らの研究課題がJST戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択

本コンピュータ理工学科の山本泰生 助教が代表を務める以下の研究課題が科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました。

採択課題名:「高次知識を獲得するリソース指向型オンラインマイニング法の開発」
研究領域:「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(研究総括:喜連川優 NII所長/東大教授)

上記のビッグデータ基盤領域では35件の応募があり、そのうち4件が採択されました。また平成26年度「JSTさきがけ」事業全体では、1,569件の応募から105件が採択され、本学からは2件が採択されています。

上記の採択課題は、山本助教らが今年の6月に、この分野の国際的なトップ会議であるACM SIGMOD14で発表した研究内容更に発展させるものです。具体的には、大量のデータに隠されている高次の潜在パターンやルール、素性などの知識を、高速・省メモリで抽出する技術の開発を目指した大変挑戦的な研究です。スマート機器、バイオ、医療、農業等の多岐にわたる分野への応用が見込まれ、今後3年をかけて実施されます。

◯JSTのプレス報道文
 http://www.jst.go.jp/pr/info/info1051/sankou3.html
 http://www.jst.go.jp/kisoken/presto/news/2014/140926presto.pdf

◯用語説明
JSTさきがけ: 
国の科学技術政策や社会的・経済的ニーズを踏まえ、国が定めた戦略目標の達成に向けた目的志向型の個人型研究を推進するプログラムです。

2014年9月25日木曜日

豊浦助教がグラフィクスとCAD研究会優秀研究発表賞を受賞

コンピュータ理工学科の豊浦正広助教がVisual Computing/グラフィクスとCAD合同シンポジウム2014で発表した以下の研究発表について,グラフィクスとCAD研究会優秀研究発表賞を受賞しました.

ジャカード織物作製のための領域内パターン生成と領域間パターン最適化
 豊浦 正広 (本学科助教)
 五十嵐 哲也 (山梨県富士工業技術センター 主任研究員)
 庄司 麻由 (2013年度本学科卒業生)
 茅 暁陽 (本学科教授)

本賞は,55件の発表の中から優秀と認められた発表6件の登壇発表者に与えられるものです. 

研究発表では,山梨・富士吉田の伝統工芸である織物の中で,複雑な模様を織り出すことのできるジャカード織物に対して,質の高い織物パターンを自動で生成する手法を提案しました.これまでは人手で修正されてきた織物パターンの不備をモデル化し,グラフ理論を用いてこれを自動で修正しています. 

織物を扱う研究に対しては,同研究グループらがこれまでにもNICOGRAPH2013で優秀論文賞を受賞しています.今回の受賞はこの内容をさらに発展させたものが評価されたものです.

受賞した豊浦助教は「山梨・富士吉田の織物を扱うこの研究テーマは,多くの課題がありやり甲斐がある.生産現場で実際に使ってもらえるような技術に昇華できるように,今後も研究に邁進したい」とコメントしています.

2014年9月4日木曜日

体験型オープンキャンパス2014のお知らせ

コンピュータ理工学科の体験型オープンキャンパスを2014年11月29日(土)に開催しま
す.開催情報・ テーマ概要・申込方法などは,体験型オープンキャンパスホー
ムページをご覧ください.

学科HP左サイドメニューの『オープンキャンパス』をクリックしても上記ペー
ジに行くことができます.

2014年7月7日月曜日

修士課程2年の阿部さんが西田賞を受賞

大学院医学工学総合教育部出身(コンピュータ・メディア工学専攻2013年度修了)の阿部敬由さんが,本学在学中に発表した以下の論文に対し,画像電子学会より西田賞を受賞しました.この賞は,隔年で,過去2年間に画像電子学会誌に掲載された論文のうち,最も優れたCG関連論文の筆頭著者に与えられるものです(今回は2名選出されています).

大局的特徴量GISTを用いた作品例に基づく絵画調画像生成
(画像電子学会誌,Vol.41,No.4,pp.340-351,2012-7)
 阿部 敬由 (医学工学総合教育部 コンピュータ・メディア工学専攻 修士課程2年 (発表当時))
 豊浦 正広 (医学工学総合研究部 助教)
 茅 暁陽 (医学工学総合研究部 教授)

この論文では,写真に対して指定した画家のスタイルを転写する手法を提案しています.手法実現のために,人間が画像の大まかな構図を知覚するのに利用しているとされるGIST特徴量を利用しています.同研究ではこれまでに芸術科学フォーラムでも優秀ポスター賞を受賞しており,修士課程在学中にさらにこの内容を発展させて発表したものが評価されました.

阿部さんは「在学中の研究成果がこのように認められ,大変光栄に存じます.ご指導いただいた茅先生,豊浦先生に感謝します」とコメントしています.


2014年7月4日金曜日

博士課程2年の古屋さんと大渕教授が、画像電子学会 最優秀論文賞を受賞

大学院医学工学総合教育部博士課程2年(情報機能システム工学専攻)の古屋 貴彦さんと大渕 竜太郎教授が、以下の論文に対し、画像電子学会より「最優秀論文賞」を受賞しました。この賞は、隔年で、過去2年間(今回は2012年度、2013年度)に画像電子学会誌に掲載された論文のうち、特に優秀な2編の論文の著者に与えられるものです。受賞式は2014629日(日)に画像電子学会 第42回年次大会の場で行われました。

 「見かけ特徴の組み合わせと距離尺度の学習を用いた3次元形状類似検索」
  (画像電子学会誌、第42巻、第4号、20138月)
  古屋 貴彦(医学工学総合教育部 情報機能システム工学専攻 博士課程2年)
  大渕 竜太郎(大学院医学工学総合研究部 工学学域 機電情報システム工学系 教授)

この論文は、3次元モデルをその形の類似性で比較して検索する手法について述べたものです。3次元モデルは、自動車など工業製品の設計、医学における診断や治療計画、ゲーム、等の幅広い分野で用いられています。近年、3Dプリンタの普及などもあって、3次元モデルの数は爆発的に増えています。そこで、これら大量の3次元モデルを、その形で類似比較して検索する技術が求められるようになりました。この論文で提案する手法は、3次元モデルを多視点からレンダリングした画像群を用いて3次元モデルの形を比較するもので、高い検索精度を実現します。その結果、同手法は、3次元モデル検索の国際コンテストSHRECにおいて、複数年度に渡り、複数部門で、1位を含む上位入賞を果たしました。

筆頭著者の古屋さんは、「大変名誉ある賞を頂き、光栄です。指導教員の大渕教授をはじめ、研究に対して助言を下さった方々に感謝致します。今後も手法の改善を重ね、実用的な3次元モデル検索の実現を目指して行きます。」とコメントしています。



2014年6月11日水曜日

教授公募(7月30日締切り)

コンピュータ理工学科および関連専攻において講義等を担当するとともに学生の教育研究を指導することが可能な方を求めています。詳しくは以下URLをご参照ください。 

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=0&id=D114060345&ln_jor=0
JREC-IN   D114060345

http://www.yamanashi.ac.jp/modules/employ_info/index.php?storytopic=2
山梨大学ホームページ → 本学教職員の採用情報 → 02大学院医学工学総合研究部 → 山梨大学大学院医学工学総合研究部(工学学域・機電情報システム工学系)教員公募(6/17頃掲載予定)